弊社は1934年『三和屋度量衡店』として、計量器の修理業として創業しました。その後1952年に『三和屋計器株式会社』として法人化。計量器の修理事業の他に製造から販売、検査まで手がけるようになり、今現在は計量計測機器全般を専門で取り扱う企業として高知県の産業に貢献しております。
また2010年には県下で初めてJCSS校正事業者(質量)として認定登録を取得しました。これにより、計量のトレーサビリティを県内企業はもとより、日本国内だけでなく海外にも供給できるようになり、より地域の様々な産業の力になっていくことができるようになりました。私たち三和屋計器株式会社のスタッフは、今後も先々代、先代社長から引き継ぐ『はかりや』としての誇りを強く持って、スピーディに、そして臨機応変にお客様の要望にこたえていきたいと思っております。計量器の知識と経験、そしてこだわりはどの業者にも負けない気持ちを強く持っておりますので、どうかこれからも弊社のことをよろしくお願いします。
代表取締役 白石 康雅
公正・精密かつ社会が満足する計量計測機器の販売を通じ、産業社会に貢献します。
社会の要求に応え、お客様が満足する校正サービスを提供します。
全員の創意工夫で、常に校正品質と校正技術の維持・向上をはかります。
1934年2月 |
県知事ならびに計量検定所所長の要請に応じ、白石幸彦が、高知市桜井町に 計量器修理事業所、三和屋度量衡店を開業。 |
1951年12月 | 度量衡器販売免許を取得、事業拡大。 |
1952年2月 |
事業拡大にともない、資本金10万円にて三和屋計器株式会社を設立。 初代代表取締役に白石幸彦が就任。 |
1972年1月 |
こ資本金を30万円に増資。現在地の新工場を建築し技術部を移転。 計量器製造免許を取得。はかりの製造を開始。 |
1973年1月 | 現在地に本社を新築移転。 |
1976年11月 | 資本金を100万円に増資。二代目代表取締役に白石明利就任。 |
1978年4月 | 資本金を300万円に増資。 |
1988年3月 | 建設業「機械器具設置業」の認可を取得。 |
1994年2月 | 資本金を1000万円に増資。 |
1995年8月 | 計量法の改正にともない、2t以下の電気式はかりの型式承認を取得。 |
1996年6月 | 計量法の改正にともない、2tを超える電気式はかりの型式承認を取得。 |
1999年3月 | 質量標準管理マニュアルの承認を取得。 |
2005年3月 | 2t以下の電気式はかりの型式承認を更新。 |
2006年1月 | 2tを超える電気式はかりの型式承認を更新。 |
2010年2月 | JCSS(ISO/IEC17025:2005)はかり校正の認定事業者となる。 |
2011年6月 | 三代目代表取締役に白石康雅が就任。 |
2017年12月 | JCSS(ISO/IEC17025:2005)はかり校正の登録更新。 |
2020年7月 | JCSS(ISO/IEC17025:2017)はかり校正の登録更新。 |
社名 | 三和屋計器株式会社 |
代表者 | 代表取締役 白石 康雅 |
本社所在地 |
〒781-0814 高知県高知市稲荷町3-6 アクセスマップ TEL/088-883-6231 FAX/088-883-6275 |
法人番号 | 1490001001229 |
適格請求書発行事業者登録番号 | T1490001001229 |
資本金 | 1,000万円 |
創業 | 1934年2月 |
設立 | 1952年2月 |
従業員数 | 6名(2024年1月現在) |
役員 |
取締役 白石 明利 取締役 白石 昌史 |
取引銀行 |
百十四銀行 高知支店、四国銀行 木屋橋支店 |
資格・登録・免許等 |
製造事業:質量計第一類、質量計第二類 修理事業:質量計第一類、質量計第二類、分銅、自動計量器 販売事業:特定計量器(質量計)、管理医療機器 建設業の許可:機械器具設置工事業 JCSS校正事業者:質量(はかり:電子式非自動はかり) 一般計量士:白石 康雅 医療機器の販売及び賃貸管理者:白石 康雅 質量標準管理マニュアル承認事業所 |
通販サイト |
計量器専門店 はかりの三和屋 https://www.miwayakeiki.com/ |
三和屋計器株式会社 〒781-0814 高知県高知市稲荷町3-6 TEL/088-883-6231 FAX/088-883-6275